
すっかりとわたりゅとゲーム漬けですが(ぇ
わたりゅは絵茶で生誕、生息している亘と同じで違う生き物です(笑)裏BBS見てる人は知っていると言う…。
すっかりと溺愛の日々を送っています(某美鶴が)
で。ゲーム。
もうmixiでも書いたから良いじゃんよ!くらいな勢いでバサラ2英雄外伝にはまってます(笑)超爽快!
ここが腐女子萌えポイントか…とか思うところもあるくせに、見事にそれらをスルーしております。つーかななやさん萌えポイント男子と同じじゃね?(ぇ
慶二のLv44になったよ!!!(笑)大武道会たのしー(笑)
相変わらずラグナロクもやっておりますが。昨日は久々に6人で狩りに行きましたよ〜楽しかった…wやっぱり転生職が前後衛に1人ずついると華やかさと狩りやすさが違うな!アサクロかっこいーハイウィズかっこ…………………かわいー(ぇ
前衛2(アサシン・アサシンクロス)の後衛2(ウィザード・ハイウィザード)の支援2(プリースト×2)です。ちなみにななやさんが支援Lv89で参加ー。多分レベル一番低いんじゃないかな…。
ダンサたんはとっても引きこもりです。弱いから…(ぁ
ということを、暇じゃないのにやってます。やっベェしなきゃ行けないことは山とあるんだよ…?
引っ越しは4/1決定になりましたが、仕事場のお仕事が…。オレは仕事一筋で生きる人種じゃないからほんと通常業務だけさせてくださいお願いします。正直もうほんとに余分な仕事を押し付けてくるのは勘弁してくださいやりたくないです。そんな理由で転職もしたい今日この頃。組織の末端でいさせて頂きたいです。そこんとこひとつよろしく。
…とゆーどうしようもない理由で更新が滞っていて済みません。
せっかくなので昔書いたけれども続きを書く気力がなくてお蔵入りしていた話をサルベージ。
わたりゅは絵茶で生誕、生息している亘と同じで違う生き物です(笑)裏BBS見てる人は知っていると言う…。
すっかりと溺愛の日々を送っています(某美鶴が)
で。ゲーム。
もうmixiでも書いたから良いじゃんよ!くらいな勢いでバサラ2英雄外伝にはまってます(笑)超爽快!
ここが腐女子萌えポイントか…とか思うところもあるくせに、見事にそれらをスルーしております。つーかななやさん萌えポイント男子と同じじゃね?(ぇ
慶二のLv44になったよ!!!(笑)大武道会たのしー(笑)
相変わらずラグナロクもやっておりますが。昨日は久々に6人で狩りに行きましたよ〜楽しかった…wやっぱり転生職が前後衛に1人ずついると華やかさと狩りやすさが違うな!アサクロかっこいーハイウィズかっこ…………………かわいー(ぇ
前衛2(アサシン・アサシンクロス)の後衛2(ウィザード・ハイウィザード)の支援2(プリースト×2)です。ちなみにななやさんが支援Lv89で参加ー。多分レベル一番低いんじゃないかな…。
ダンサたんはとっても引きこもりです。弱いから…(ぁ
ということを、暇じゃないのにやってます。やっベェしなきゃ行けないことは山とあるんだよ…?
引っ越しは4/1決定になりましたが、仕事場のお仕事が…。オレは仕事一筋で生きる人種じゃないからほんと通常業務だけさせてくださいお願いします。正直もうほんとに余分な仕事を押し付けてくるのは勘弁してくださいやりたくないです。そんな理由で転職もしたい今日この頃。組織の末端でいさせて頂きたいです。そこんとこひとつよろしく。
…とゆーどうしようもない理由で更新が滞っていて済みません。
せっかくなので昔書いたけれども続きを書く気力がなくてお蔵入りしていた話をサルベージ。
くじ運が強い人物と言うのは、ごくごく稀に存在する。何万分の一と言う確率を当たり前のように高確率で引き当てる幸運は、確率と言う言葉を根底から覆すような不確定方程式だ。
無論、その分くじを多く買ったりとか、懸賞ならばはがきを沢山出すと言うように確率を上げている、そう言うものも多いだろう。
然し乍ら、今美鶴の目の前に居る人物は、間違いなく確率を覆す、幸運を引き寄せる人物であると思わずにはいられなかった。
「美鶴、近場でアレだけど、旅行行く?雑誌の懸賞当ったのよ〜」
少しばかりラフな絹のドレスシャツに黒いスリムズボンを履いて突然自宅に訪れた叔母は、インターホンを押すと同時に合鍵で部屋の中に入って来た。もう三十路も近いにも関わらず殆ど歳をとった印象を与えない美貌は、芦川家の血筋らしい。今年始めに挨拶に行った祖母も、年齢よりも遥かに若々しかった事を思い出した。
高校にはいって少ししてから自宅を出た美鶴は、今は通っている高校に程近い場所に祖父達の援助も得ての一人暮らしだ。だからといって女子を連れ込んだりもしなければ、年頃の男の子のベッドの下に隠してありそうな本などもない。何もやましい事はしていないのだが、何の連絡もなく突然来る叔母に少しばかり不機嫌な視線を向ける。だが叔母はそれ位の視線に動じる事もなく、相変わらず綺麗にしてるわねぇと呟きながらテーブルの前に置かれた二つの座椅子のうちの一つに腰を下ろした。
ひらひらと叔母の手で揺れているはがきの送り主には、見覚えがある。一・二ヶ月程前に叔母が余っていた年賀状の処理に、幾つかの雑誌懸賞に郵送したうちの一つだ。正月から何の手伝いをさせるんだと呟いて亘に諌められた記憶も新しい。
十数枚余っていた年賀状は、それぞれ別の懸賞に送られて。……そして。
「…………姉さん…これで何個目?」
流石に眉を顰めた美鶴に、叔母の笑顔が少し引きつった。
…フードプロフェッサー、ホームベーカリー、ぬいぐるみ、アクセサリー数種…。
それらは、最近になって芦川家に送られてきた懸賞の賞品だった。幾つかは美鶴の家にも持ってこられ、重宝していると言えばしているのだが…ただいまの戦績、15枚中9勝。締め切り日の長いものもあったので、全ての結果は約一ヶ月以上は先だろう。
「え、えへ…」
可愛らしく笑って誤摩化そうとする叔母に、——実際、身内びいきを引いても叔母は十人居れば十人が綺麗と評する人物なので似合わない事はないのだが——美鶴は冷たい視線を送った。
実を言えば、芦川家の家電の殆どは最新のものがある。それがことごとく懸賞で当たったものだと知る者は、少ないだろう。今の所、叔母の懸賞当確率は、八割以上だ。まだ叔母の元で一緒に住んでいるアヤからの情報なので、間違いはないだろう。
「今度本気で宝くじでも買ってみようかしら…」
「それで昔宝くじを買ったら、二万円無駄にしたのは姉さんだろ。止めとけよ」
「…こう言うのは当るのに、宝くじはさっぱりって…我ながら見事に幸運の配分がされてるわよねぇ」
手に持ったはがきを睨み付ける叔母は、宝くじには本当に全くと言って良い程運がない。連続した番号を買った時に確実に当る末尾一桁の100円以外に、当った事がないのだ。どうせなら一億円を当てられる宝くじの運が欲しかったわ、と少し不機嫌に呟くと、美鶴にはがきを差し出した。
「…旅行なら、姉さん行けば良いだろ?」
受け取ったはがきの宛名を見ながら眉を寄せると、叔母はにこりと微笑んだ。…長年の付き合いの美鶴だから分る、微妙な笑みだ。何かを企んでいるような、意地悪をしようとしているような。
「それね、限定なのよ。カップル限定。貴方の可愛い子と一緒に行ってらっしゃいよ」
……………。
「姉さん、彼氏出来たってアヤが言ってたけど」
「あのね、流石に一ヶ月二ヶ月くらいで一緒に旅行しちゃうわけないでしょ。…まぁしてもいいけど」
美鶴の眉根が酷く顰めて寄せられる。それを見ながら叔母は微笑んだ。派手派手しい見た目に反して、美鶴の中身は意外と古風だ。美鶴の中ではまだまだ二人で旅行するような時期じゃないとか昔の父親みたいなことを思っているのだろうと推測して叔母はくすくすと笑う。無論、古風と言うだけではなく、美鶴が叔母の事をアヤに次いで大切だと思っているからでもあるのだが。
「だから、美鶴にあげようと思ったのよ」
「……俺、彼女居ないけど」
はがきの裏面を見れば、そこには確かにカップル限定と言う文字。そう言われてしまえば、実は彼女を持った事がない美鶴はその条件には当てはまらなかった。しかし叔母は表情を帰る事もなく、にこやかなままだ。
「あら。ちゃんと聞いてた?貴方の可愛い子と一緒にって言ったのよ?」
にっこりと微笑む叔母の姿は、まるで全てを知っているとでも言うかのようで。
「……………別に…」
「ちなみに、アヤが丸め込んでくれて、了承は貰っちゃってるんだけどね?」
「………!」
攻めに入る前に、既に外堀は埋められていたらしい。退路を絶ってから美鶴に勝ち目のない状況を仕立て上げるのは、用意周到と言うよりはそこまでしなければ美鶴が頑として首を縦に振らない事を承知しているからだろう。
「いつも美鶴にご飯作ってくれたりしてる亘君へのお礼も兼ねてるんだから、ね?」
「……女装は、ごめんなんだけど」
「大丈夫大丈夫。少し目深に帽子被って男女兼用っぽい上着でも着れば分んないって亘君には言ってあるから」
お礼と言いながら、どうして亘が女装を、……そこまで思って、美鶴は何かが閃いたように納得をした。
「……アヤ、だな?」
「え?」
「アヤが、亘の女装姿が見たいとか、似合うとか、そんな事を言ったんじゃないのか?」
「……大当たり」
少しばかりの沈黙のあとに、あくびれる事無くハートマークでも飛ばしてそうな満面の笑顔を浮かべて頷いた叔母に、心底脱力をさせられる。
去年の文化祭で不本意ながらも女装する事になった亘の姿を、アヤはもう一度見たいと思っていたらしい。ひどく可愛い可愛いと連発し、その時の写真が欲しいと強請っていた姿も思い出した。アレをすげなく頼み忘れたと嘘をついて断ったせいか、と美鶴は溜め息を吐いた。
大方叔母にも何かの話のおりにでもそれを零してしまい、一緒になって見たい言い出してと今回の事を画策したのだろう。
「…でも姉さん、行ったとしても、女子と偽ってるなら亘が風呂に入れないんじゃないか」
「大丈夫よ。それね、大浴場以外に貸し切り露天もあるし、何と全室個室露天付きよ」
豪華でしょ、と身を乗り出していう叔母に、余り旅行に行ったことのない美鶴は確かに豪華かもしれないと目を瞬かせた。部屋に風呂がついているのは普通だとは思うが、温泉の個室露天は普通に考えても贅沢だ。
「のんびりゆったり、温泉三昧してきなさいよ。少し早い卒業旅行みたいに思って」
「………卒業までまだ一年半以上あるんだけど…」
…大きな溜め息を、一つ。
どうやら、温泉行きは決まってしまったらしい。
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